「ナオ・クローマー」との出会い

はじめまして、えり子です。

小さい頃から絵を描くことが好きで、今も描いています。

小学校3年生の時に、学習についていけなくて、特別支援学級に入りました。

16歳の時に、主治医より発達障害と診断されました。

16歳の時に就職しましたが、仕事についていけず、24歳の時に仕事を辞めて、今までひきこもり生活を送っています。

「赤い瞳のナオ・クローマー」という独自のイメージイラストを基にマンガの構想を練っています。「ナオ・クローマー」の他にも、独自のイラストやマンガを描いてます。

 個人でマンガやイラストを作るうえで、言葉の障害があり、漢字が書けなかったり、読めなかったりするので、セリフやあらすじを書く時が一番の悩みです。

私の人生の中で、絵と出会ったことは、とても特別なことで、怒りや悲しみや喜びを絵の中で表現出来ることが自分にとっての大きな意味だと思っています。

その中でも「ナオ・クローマー」と出会ったことは、今までの自分の人生の中で、私の人生そのものだと言っても過言ではありません。

「ナオ・クローマー」は、まだ作成段階ですが、出来れば最後までマンガとして作り上げたいと思います。

今後も「ナオ・クローマー」の他にも作品がありますので、少しずつ紹介していければと思います。

※掲載した写真は、「ナオ・クローマー」を本書(マンガ)にするために必要なイメージイラストです。個人の作品なので、無断でのご使用はご遠慮ください。