[2024/4/6]

春ですね。みなさん、いかがお過ごし?春は精神的に不安定になる人も多いんだとか。前に精神科の先生が言ってたよ。ま、一年中、気がふれてる僕には関係のない話ですがねっ!

さてさて、もう4月か。出会いと別れの季節。学生たちは入学式シーズンですかね。制服着てさ、イチャコラサッサするんでしょ?は~、ムカつくぜ。

入学式ね~。高橋にもそういう時代があったんだよ。

前にも書いたけどさ、中学時代、僕はいじめられっ子だった。言葉の暴力に身体的な暴力。フルコースだよ。でもさ、なぜか不登校にはならずに義務教育は終えたんだよね。今振り返ると、涙ちょちょ切れるよ。よくぞ耐えたなぁ俺。

でさ、僕には夢があった。それは、華々しく高校デビューすること。高校生になったら友達100人作って、女の子に消しゴム借りるんだからっ!って思ってた。

そのために高校選びは重要で、中学の同級生たちが誰も行かない高校を選び、僕は受験した。結果は見事合格。

中学の卒業式の次の日の朝のこと、未だに忘れられない。朝、目が覚めてさ、「あぁ、もう中学行かなくていいんだ」って。母ちゃんが起こしに来てさ、「どうだい気分は?」って。僕は言ったよ。「最高の気分さ」って。

きっと素晴らしい未来が待ってる。そう思ってた。

んで、高校の入学式。僕は鼻をへし折られたよ。うじうじしてるのは僕だけ。みんな、なんかちゃんとしてるんだ。言葉では説明つかないんだけどさ、「あ、無理かも」って思ったんだよね。直感っていうか、第六感っていうか、とにかく僕は入学式の時点で「高校デビューは無理だ」って感じ取っちゃったんだよね。

入学式を終えてさ、家に帰って。僕はワンワン泣いた。大号泣だよ。みんな住む世界が違う。俺なんてダメだ。高校デビューできないんだ。って。

そして、その予感は的中するんだな。友達なんか一人もできず、クラスでは完全に孤立。10日で不登校になった。ハハハ…悲しい思い出さ。

・・・

とまぁ、暗い思い出話をつらつら書いたわけだけど、何が言いたいかといいますとね…「大丈夫だ」ということですよ。高校デビューできなかったけど、10日で不登校になったけど、今僕はこうして元気にやっている。

「大丈夫だ」「すべてはALL RIGHTだ」と、そういったことを伝えたいです。

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話は変わり、僕の大好きな、日向坂46の松田好花ちゃんが写真集を出すらしい。絶対買う。是が非でも買う。母ちゃんに言ったら、「アンタ、そんなくだらないの買うんじゃないよ」だって。うるせー、ババア(笑)。

北朝鮮からミサイルが飛んできたって、ロシア兵が攻めてきたって、ぼかぁ絶対に買うんだから!誰が何と言おうが絶対に買うんだからっ!